お客様・スタッフの皆・業者さん・出演者のみなさまへ
年に一度、お客さまと従業員の交流の場、各店舗スタッフ間の絆を深める場として、30年近く続けてきました抱瓶グーループの
「大花見会」ですが、本年は、奥多摩の「深沢渓・自然人村」で行う事に決定しました。

これまで、１、2年ごとに「花見ジプシー」として場所を移してきた、恒例の「花見」でしたが、近年は参加人数も250名を数え、大きくなり目立ちすぎる故の諸問題、〇近隣住民への騒音問題、〇お酒を飲んでの問題、〇会費1000円を公共の場所での営業活動ととられる問題、〇火が使えない、等々、今年はいったい何処でやる？と頭を悩ませてきました。

2012年の花見当日に先代社長のママさんが亡くなり、その存続も思い悩みましたが、「桜を見るたびにママさんを思い出せる。花見の度に皆で供養できる」というお客さんの助言と、冒頭に述べた「花見の意義」により、続けてまいりました。しかしそれが、結果的に誰かの迷惑につながるようでは、せっかくの楽しさや花見に込めた「祈り」も半減してしまう。との考えからの決定です。

新しい場所は、川の流れる森の中のキャンプ場で、桜はありませんが、熱々の「沖縄そば」やバーベキュー、皆で囲むキャンプファイヤー、多少の雨でも屋根付きのバンガロー付きです。

そして何より、演奏途中に公園管理事務所にプラグを抜かれるなどの心配もありません！！思いっきり歌って踊れます♪

当日キャンプ場は貸切りますが、もちろん多少のルールがあり、単純に遠い、寒い、眠い、高い（2000円）などの事も吹き飛ばすくらい楽しい一日にしたいと思いますので、まずは一度やってみようと思うので、
友人やご家族もお誘い合わせの上、ぜひぜひご参加下さい。

沖縄居酒屋　抱瓶　炎の社長　髙橋貫太郎